自転車を安全にお使いいただくために、必ず以下の点検を行い、
安全を確かめてから乗車頂きますようお願いいたします。
もし異常が生じていた場合、そのまま乗車すると、大変危険です。
異常を発見したら、そのまま乗車せず、必ず販売店で修理をお受けください。
また、転倒などにより大きな衝撃を受けた場合は必ず販売店で点検・修理をお受けください。
人が死亡または重傷を負う恐れがある内容を示しています。 | |
人が軽傷を負うことが想定される内容や 物的損害の発生が想定される内容を示しています。 |
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必ず実行していただく内容を示しています。 |
乗る前にその都度、必ず点検して、安全を確かめてから乗ってください。 | |
日々点検をして、安全を確かめてから乗ってください。 |
もし異常が生じていた場合、そのまま乗車すると、大変危険です。
異常を発見したら、そのまま乗車せず、必ず販売店で修理をお受けください。
これらの点検項目をまとめた「乗車前点検ポイント」もございます。
また「電動アシスト自転車の点検ポイント」「簡単メンテナンス」も下記にまとめていますので、
印刷してご活用ください。
ハンドルロック「一発二錠※1」搭載自転車・電動アシスト自転車の無償点検・改修のお知らせ
ブリヂストンサイクル株式会社が2003年9月から2015年5月に製造いたしました 、ハンドルロック「一発二錠」を搭載した自転車・電動アシスト自転車(以下、対象製品)について、無償点検・改修を実施しております。
対象製品をご使用中のお客様は、下記1の「お客様へのお願い」をご確認いただき、下記2の「問い合わせ窓口」までご連絡ください。
お客様に多大なご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを、心より深くお詫び申し上げますとともに、なにとぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ハンドルロックの表示窓部が
黒色ラベルの製品は、全てリコール対象です。
2019年6月のリコール開始以降、これまで多くのお客様にご協力をいただいておりますが、全数改修には至っておりません。大変お手数ですが、今一度、自転車・電動アシスト自転車のご確認をお願い致します。
走行時にハンドル操作が出来なくなることによる重傷事故が
発生しています。
<参考動画>
NITE : https://www.youtube.com/watch?v=Bg1KkDSyvoM
3つの症状のいずれかが一度でも確認された場合は、
走行時に錠が誤作動し、ハンドルがロックする可能性があり大変危険です。
直ちに対象製品の使用を中止するようお願いいたします。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。
※ハンドルロックは、異常な強い力が加わると、内部の部品が破損しないように、ケースの表示窓部分が割れて異常を知らせる構造になっています。
以下にも症状が現れることがあります。
ハンドルロック(一発二錠)の表示窓部のラベル色で対象製品であるかどうかご確認いただけます。
対象製品の表示窓部の
ラベル色は「黒色」、
対象外製品の表示窓部の
ラベル色は「白色」です。
ハンドルロックケースの色ではなく、
ラベルの色を確認してください。
車種略号・商品コードは以下のいずれかの方法でご確認いただけます。
お問合せいただく際に必要となりますので、事前にご確認ください。
確認方法(1):
品質保証書(ロビンフッド手帳)の最終ページ記載内容をご確認ください。
確認方法(2):
対象製品のフレームの前後いずれかに貼られている車種表示マークをご確認ください。
3,164,913台
対象製品を車種略号・商品コードから検索>
対象製品の一覧(PDF)>
※表示窓部のラベル(シール)の色が「黒色」の製品は無償点検・改修の対象となり、
「白色」の製品は無償点検・改修の対象外となります。
(表示窓部のラベル(シール)の色が不明等の場合は、車種略号・製品コードから検索いただくか、
「一発二錠」無償点検・改修お客様コールセンター(0120-502-092)よりお問い合わせください。)
ご不明な点が御座いましたら
下記「一発二錠」無償点検・改修お客様コールセンターへご連絡をお願いいたします。
「一発二錠」無償点検・改修お客様コールセンター
フリーダイヤル:0120-502-092
受付時間
月曜日~金曜日 9:00~17:00(土日祝日及び当社指定休日は休み)
開錠後の乗車前には、
➀~➃の項目を必ず確認してください。
➀~➂について 異常があるまま走行すると、錠が誤作動し、後輪やハンドルがロックされ、事故・ケガのおそれがあり危険です。異常があるときは使用せず、すぐにお店で点検・修理を受けてください。 ➃について ハンドルロックはケースの破損を原因とする錠の誤作動を生じない構造となっていますがケースが破損した場合、ハンドルロックになんらかの異常な強い力が加わった可能性があります。お店で点検・修理を受けてください。 |
➀ハンドルロックのケースが
破損していないこと
➁ハンドルロックには、施錠・開錠を識別する表示窓があります。後輪錠を操作したときに、施錠時に「赤」、開錠時に「青」を確実に表示すること
➂ハンドルロックと後輪錠を繋ぐ連動ワイヤーに潰れ、屈曲がないこと
➃開錠時、ハンドルの動きに
引っかかりがないこと
➄開錠時、後輪錠のツマミが
最上部まで上がりきっていること
対象製品(表示窓部のラベルが黒色)の場合は、
誤作動を起こす危険があるため、直ちに使用を中止してください。
止まれずに衝突して、事故・ケガのおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
走行中にハンドルがゆるんだり、 グリップが外れると、ハンドル操作ができなくなったり、 またハンドルを維持できなくなったりして、転倒のおそれがあり危険です。 特にフロントの重い子乗せ車両で発生するケースが多くなっております。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
<参考動画>
NITE : https://www.youtube.com/watch?v=1zgbRt3MkHM
舟線、ばねが折損した状態で走行すると、自転車の走行が保持できなくなり、事故・けがのおそれがあり危険です。 | |
これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
サドルが緩んだ状態で走行すると、サドルが回転したり破損して、自転車の走行が保持できなくなり、事故・ケガのおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
前ブレーキにガタツキや変形があるまま使用を続けると、 ブレーキが破損して、ブレーキが効かなくなったり、外れたブレーキが車輪に 巻き込まれることで、車輪がロックし、転倒のおそれがあり危険です。 特に車重の重い電動車や子乗せ車両で発生するケースが多くなっております。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
<参考動画>
NITE : https://www.youtube.com/watch?v=jhVzy7svKZQ
止まれずに衝突して、 事故・ケガのおそれがあり危険です。 |
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ブレーキワイヤーは消耗品です。 異常がなくても2年に1度は交換してください。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
止まれずに衝突して、事故・ケガのおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
カンヌキが誤作動をして、後輪に巻き込まれ、事故・ケガのおそれがあり 危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
チャイルドシートがガタついたり、チャイルドシートの繰り返し利用によって ネジが緩み、部品が破損するおそれがあります。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
上記の異常のまま、ご使用をつづけると、 事故またはケガにつながるおそれがあります。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
ステンレス製リムが破損し、 走行時にバランスを崩し転倒する恐れがあり大変危険です。 |
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異常を発見されましたら、直ちに使用を中止し、販売店にご相談ください。 |
凹凸の差が大きい場所(歩道の段差や、溝など)は走らないでください。 走行中は、前方不注意による前方衝突に気をつけてください。 衝撃により転倒したり、フレームが破損するおそれがあります。 |
そのような衝撃がフレームや前ホークに加わった際、 (仮にフレームや前ホークが破損していなくても) 微細な亀裂が入り、継続的に使用することで、 フレーム・前ホークが突然破断するケースがございます。 |
壁やポール、車等との衝突が発生した場合、 転倒された場合は、自転車には乗らず、 販売店に相談してください。 |
転倒や衝突により、フレームや前ホークに生じたきれつが、徐々に進展し、 走行中に突然、破損することがあります。 走行中に破損すると、バランスをくずし、転倒のおそれがあり、危険です。 特に車重の重い電動車や子乗せ車両で発生するケースが多くなっております。 |
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壁やポール、車等との衝突が発生した場合、転倒された場合は、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
走行中にペダルから足を踏み外して、 事故・ケガのおそれがあり、危険です。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
ハンドルやサドル(ポスト)の折れや抜けにより、事故・ケガのおそれがあり、危険です。 | |
これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
走行中にペダルが外れて、足を踏み外して、 事故・ケガのおそれがあり、危険です。 |
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これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
クイックレリーズハブ仕様車の場合 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
走行中に外れて 事故・ケガをおこすおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
空気圧が低いと、パンクしやすく、 タイヤの摩耗が早くなります。 |
走行中にパンクしたり、タイヤがスリップしたりして事故・ケガのおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
これら異常があった場合は、早急に交換してください。 ホイールが変形し、ブレーキと接触して走行性が損なわれ、転倒する おそれがあります。 スポーク、ニップルが一本でも切れたまま走行を続けると、他のスポーク に大きな負担が繰り返し加わり、スポーク寿命が低下し、スポーク切れが 継続して発生する場合があります。 スポークは全て交換することをお勧めします。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
チェーンのたるみが大きくなると、 走行時にチェーンが外れやすくなり、危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
変形したまま使用すると、 後輪にディレーラを巻き込んで、事故・ケガ のおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
※内装変速機は、ペダルを踏み込みながらの変速の操作をしないでください。
異常な音がしたり、変速機が故障するおそれがあります。
変速操作に異常があると、走行中にペダリングが空回りして、 事故・ケガのおそれがあり危険です。 これらの異常を感じたら、自転車には乗らず、販売店に相談してください。 |
各点検ポイント一覧はこちら