種目別紹介・見どころ

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  KEIRIN ケイリン

  最大7人の選手で対戦。
  トラックを6周し、先着順で順位が決まります。
  前半の3周はペーサーが風よけとなり、選手たちを誘導。
  その間は熾烈な位置取りなどの駆け引きが行われます。
  ラスト3周のペーサー離脱後からはさらにスピードがアップ。
  ラストの爆発的なスピードと共に順位を争う瞬間は、
  会場全体が熱狂の渦に巻き込まれます。

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  KEIRIN

  ケイリン

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  OMNIUM オムニアム

  スクラッチ・テンポレース・エリミネーション・ポイントレースと
  異なる4つの中長距離種目を1日で行い、その総合成績を争う競技。
  1日で全ての種目を満遍なくこなすタフネスと、
  それぞれの種目でいかに上位を狙うか、
  敏感なレース感覚が必要となります。
  単独では行われないレアな種目も見ることができるのは、
  オムニアムならではです。

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  OMNIUM

  オムニアム

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  MADISON マディソン

  特定の周回の着順でポイントが与えられ、
  その合計得点を競うポイントレースという種目がありますが、
  マディソンはこれを2人一組で行うものです。
  見どころは、ポイントを稼ぐ役目の交代シーン。
  多くの選手が手をつなぎ、自転車のスピードに乗せて
  まるで発射するように相手を投げ出します。
  狭いトラックで大人数が入り乱れる様は圧巻です。

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  MADISON

  マディソン

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  SPRINT スプリント

  1対1の対戦形式で実施。トラックを3周し先に
  フィニッシュしたものが勝者となる、至極シンプルなルールです。
  ただし、シンプル故にそこには奥の深い駆け引きが。
  互いの動きをにらみ合うあまり、
  両者自転車に乗ったままストップすることもあります。
  一方で、爆発的なスピードでゴールラインを争う終盤の迫力は満点。
  この緩急が見所です。

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  SPRINT

  スプリント

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  PARATRIATHLON パラトライアスロン

  パラトライアスロンでは障がいの種類に応じて、
  車いすを使用するクラスPTWC、視覚障がい選手の
  クラスPTVI、腕や足に障がいのある選手のクラスPTSの
  大きく3つに分かれています。
  こなすのは、スイム750m、バイク20km、ラン5km。
  持久力に精神力、そして冷静にペース配分する判断力など、
  多彩な要素の絡み合いが見所です。

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  PARATRIATHLON

  パラトライアスロン

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